笑門来福

memo 4

今の生活が好きか？

　　今の生活をどのくらい愉しんでいるか？
　　生活を少しでも幸せなものにしようと心がけているか？

　幸せになるためには、今の自分の生活を大切にすることが大事なのではないでしょうか。
　「愛する」ためには、努力と勇気が必要なのかもしれません。







すべての事には　潮時がある　　（西洋のことわざ）

　　タイミング～　時期というものがあるので、流れの逆らわず…
　　調子に乗り過ぎないで、引く時は引く　意思の強さが必要だ。








☆　「自分」という　あなただけのもの　☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　あなたには「自分」というものがあります。

　あなた以外の別の人にも　それぞれに「自分」があります。

　あなたは自分の「自分」で　ものを見たり考えたりしています。

　別の人もそれぞれの「自分」でものを見たり考えたりしています。

　あなたという「自分」は　他の人の「自分」と違います。

　他の人にある「自分」も　あなたの「自分」とは違います。

　あなたという「自分」が　外の人と見方考えが違うのは当然です。

　外の人の「自分」の見方考え方が　あなたと違うのは当り前です。








『人生の目的は、すべてをやりとげることではなく、
　その一歩ずつの過程を愉しみながら、愛情のある暮らしを送ることにある』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｒ・カールソン








「いい加減」は、良い加減。
　ネガティブでもなく、ポジティブでもなく、
　ちょうど真ん中。中道、中庸、ニュートラル。







人の行いを参考にして、自分を改善できればいいでしょう。
自己の成長を強く願う人には、すべての人は「師」と考えられるのかもしれません。

人を尊重しつつも、「自分は自分」という部分が大事。







「でも」や「だって」で途切れる言葉。
「なるほど」「そうね」で、広がる会話。
「でも」は、自分の矛盾を知らせてくれるサインです。　

あなたが「でも」で会話を始める時、
それはあなたが相手の話を聞いていない証拠です。

自分の言いたいことばかり考えて、
相手の本当に伝えたいことを受け入れる余裕がないことを
自ら暴露しているようなものです。

実際、他人は全てあなたの内面を映し出してくれている鏡の存在です。

相手はあなたが隠しているものを忠実に映し出してくれているだけです。

その鏡に向かって、「でも」と反論する前に、

自分の中の矛盾に気付けばそれで良いのです。

あなたは自分に対して、いつまで「デモ」を続けるつもりですか？







「時間の感じ方」

　　苦しい時間は長く、楽しい時間は短く感じられる
　　つらい時間は長く、安楽な時間は短く感じられる
　　心配する時間は長く、夢中になる時間は短く感じられる
　　不幸な時間は長く、幸せな時間は短く感じられる

　歳をとると、月日がたつのが速くなる、１年が短く感じられる、と言う人がけっこういます。
　それはもしかしたら、悩みや苦しみが少なくなり、だんだん幸せに暮らせるようになっているのかもしれません。

　自己の成長によって、少しずつ幸せに暮らせるようになって、少しずつ時がたつのが速く感じられるようになれたら、いちばんいいのかもしれません。







自分に起ってくることは、すべて自分の魂が引き寄せているもので、
今の自分に最も必要なことが起こっているのだ、とわかってしまえば、
文句を言うこともないし、被害者になることもない。そして次第に
良いことばかりが起こるようになる。







『ハートブレイク』　 あなたの心が壊れたように感じていたとしても、
　　　　　　　　　　　それは「ハート」が、少し「ブレイク（＝休憩）」
　　　　　　　　　　　しているだけかもしれません。







今日という日を最高の日にしなさい

今日という日を、これまでの人生でもっともすばらしい日にするか
どうかは、すべてあなた次第です。あなたの姿勢が正しいかどうか、
あなたの考えが前向きかどうかにかかっているのです。今日をわた
し(神)の日、わたしから完全に祝福された日と考えなさい。そして、
今日という日が完璧な形であなたの前にくりひろげられてゆくのを
見守りなさい（心の扉をひらく）







厳密に言えば、「不機嫌」になるのではなく、
あなたが「不機嫌」を演じているだけです。

人間関係の中であなたが「不機嫌」を演じる時、
そこには「不機嫌」な態度を相手に見せることにより、
もっと自分のことを尊重し、自分に対して気を遣って欲しい
という甘えがあります。

自分に対する自信の無さや自己重要感を相手に対して
アピールするための手段として、「不機嫌」な態度を示しているに過ぎません。







今はあらゆることがスピードを増している時代ですが、
開花のプロセスそのものは変わっていません。
わたし(神)の計画には完全な調和とリズムがあります。
避けられないことに逆らうのはやめ、
流れにそってすすむことを学びなさい。
自分はまさになすべきことを、
なすべき時に行っているのだという絶対的な確信を抱いて、
安らかな心ですすみなさい。（心の扉を開く）